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夜明け前から 秋おこし
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     平成25年11月12日(火)

    11月も中旬となれば

    日に日に寒さが増し、

    例年だと

    20日ごろまでには

    畑の土壌もシバレテ(凍って)きます。

    そうなる前に

    収穫物の残渣や

    緑肥を

    すき込む「秋お越し」が

    今まさに

    最盛期です。

    今秋は

    ここ2~3日

    ぐっと冷え込みがきつく

    例年より

    早いペースで

    しばれ始めている感じ。


    そんなわけで、


    私も、


    本日は夜明け前から

    ビート畑の残渣をすきみました。

    シバレとの競争ですね。



    午前5時半ごろ、

    しらじらと徐々に

    明るくなり始まました。

    遥か先に


    ぽっこり盛り上がっているのが



    雌阿寒岳・阿寒富士の連山です。


    リヤウインドからみると



    こんな感じで、

    土を反転していっています。

    この作業機は

    「リバーシブルプラウ」で、

    いま、地中には、上部に見える3枚の羽根と

    同じものが、

    ささりながら、土を反転させているのです。


    端っこにつくと

    トラクターは方向転換するでしょ

    来た方向と反対に進むのですから

    その場合、来たときと羽根が逆向きになっちゃうんです。

    同じ方向に規則的に土を反転させるのには

    上部の羽根と下部の羽根を

    くるりと回転させ

    地中に差し込む部分を入れ替えるんです。

    それゆえに

    羽根が上に3枚・下に3枚もついているのです。

    畑の右からでも左からでも

    縦に往復することで順番に

    耕起作業ができるのです。


    耕起作業では

    リバーシブルプラウが

    今、道東の畑作農家の現場では主流の作業機となっています。


    いわゆる「プラウ」といわれるものは

    下部に羽根がついているだけなので

    「開耕」という動作をおこない

    同じ方向に「回りお越し」をします。

    ですから

    圃場の端から順番に

    作業済みを作ることができず、

    圃場の内から外へ

    とか

    外から内へと

    作業済みをつくる方法で

    耕していきます。


    「秋お越し」最盛期という日記なのですが

    なんだか

    プラウ作業の説明に

    なってしまいました。


    が、

    同業者以外の人には

    この説明では

    まだ、解りずらいでしょうね〜


    今冬の農閑期には、

    ブログに動画を

    差し込む方法でも習得してみますか。





    | morokoshi | トラクターの車窓から〜 | 20:47 | comments(0) | - | - | - |
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