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ビートの種まき 始まる
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     平成25年4月26日(金)

    我が家では

    ビート(砂糖大根)の「直播栽培」をしています。




    本日より

    播種作業が始まりました。




    「直播」とは直接播種の意味で

    地面に直接、種を播いていく栽培です。

    それに対し

    「移植栽培」では、苗を作り

    それを、圃場に植えていく栽培です。


    この2つの違いですが

    直播は、4月下旬から播種で、

    少人数で播種ができるが

    収穫量は、移植栽培の7割ぐらい。


    移植栽培は、

    3月上中旬に

    ビニールハウスの中で

    苗作りの土詰め・播種作業、

    その後5月上旬まで

    育苗管理します。

    4月末〜5月上旬に

    圃場に移植していきます。

    土詰め・播種作業と

    移植作業が大がかりで

    高額な作業機と人出がいります。

    その後、圃場では

    苗で、植えてる分、移植栽培の方が生育も早く

    収穫量も伸びるというわけです。


    圃場での管理作業は
    (中耕・病虫害防除)

    どちらも、同等に大差なく行います。



    北海道のビート栽培の9割が移植栽培ですが、

    最近、

    大規模な畑作経営者や

    高齢農家にとって

    移植栽培にかかる手間や経費を踏まえ

    省力化による栽培面積の拡大も含め

    直播栽培も見直され

    微増してきています。




    我が家では

    今年から 全量、「直播栽培」に移行しました。



    なお、

    移植用の苗つくりも

    同時に行い、

    移植栽培農家に提供しています。




    直播栽培では

    発芽時期、5月中旬が

    まだまだ、

    冷え込み霜の心配があるわけで

    すでに、丈夫に成長している苗とは違い

    吹けば飛ぶよな

    デリケートな「芽」は

    被害を受ける確率も高いのです。

    ここら辺の農家では

    昔から

    「直播は、3〜4年に一度は

    播き直しを覚悟して作らなければならぬ」

    と言われています。


    この時期を乗り越えれるかが

    大きなヤマなわけです。


    すでに

    我が家では

    かれこれ10年前から

    直播栽培を導入し

    移植栽培と併用して

    ビートを作ってきました。

    おかげさまで

    今までは、

    霜の被害にあわず

    「播き直し」の対応には合いませんでした。


    なんとか

    今年も

    発芽時期の低温被害にあわず

    すくすくと育ってもらいたいものです。






























    | morokoshi | ビート(砂糖大根) | 21:18 | comments(0) | - | - | - |
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